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- 2019.10.01
- 健康な職場づくりを【全国労働衛生週間】
○労働衛生とは? 安心安全な職場を目指して
10月1日より、全国労働衛生週間が始まりました。
が、そもそも労働衛生とはなんでしょうか?
あまり聞きなれない言葉ですよね。
労働衛生
労働者の健康を維持するために,職場の労働条件や作業環境を改善すること。
広義には,職場以外の労働者の生活を健康的なものにするという意味にも使われる。
(ブリタニカ国際大百科事典)
要するに、労働者が快適な職場環境で、健康的に働けるよう努力しましょう、
ということですね。
◆労働衛生の3管理
労働衛生は大きく3つの管理を推進しています。
作業環境管理、作業管理、健康管理です。
三養基グループでは主なものとして、
・毎月の安全パトロール(作業環境管理)
・屋外作業場での暑さ対策のクールミストの導入(作業環境管理)
・作業用、営業用車両の月次点検(作業管理)
・作業時の騒音対策で耳栓(イヤーマフ)の着用(作業管理)
・各拠点の定期健康診断(健康管理)
等を実施しております。
◆健康づくりは 人づくり みんなでつくる 健康職場
令和元年度のスローガンは、
「健康づくりは 人づくり みんなでつくる 健康職場」
です。
職場は人がつくるもの。
その人が健康でなければ、職場も健康ではありえません。
三養基グループでも安全衛生には細心の注意を払っていますが、
それでもどこかに見落としがあるかもしれません。
労働環境を今一度見直し、より一層安全衛生に努めてまいります。
今日はこの辺で。
- 2019.09.30
- 知っておくことで助かる命【令和元年の消防訓練】
○咄嗟に出来る? 消防訓練の大事さ
10月も間近、ようやく涼しさを感じられる日もでてきて、秋らしくなってきました。
さて、さる9月21日、北九州市若松区にある本社にて、消防訓練を実施しました。
皆様は消防訓練と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか?
多くの方が「消火栓」、「消火ホース」での訓練、だと思います。
しかし、火災が発生してしまったとき、私たちは慌てず適切な行動がとれるでしょうか?
◆もし、火災が発生してしまったら
万が一火災が発生したら、大きな声で「火事だー!」と周囲に知らせましょう。
そして、まず安全が確保できるところまで非難し、慌てず「119番」にかけましょう。
事業所では消火器の設置が義務付けられている所も多いと思います。
消火器の位置を周知・把握し、消火器の周囲に物を置かず、取り出しを妨げないようにしておきましょう。
消火器の使い方は、
1.安全ピンを抜く
2.ホースを火元に向ける
3.レバーを握って、噴射する
という単純な動作ですが、いざとなると身体が思うように動かないのが人間。
実際に見て、触れて、やってみることが大事です。
弊社の消防訓練では、参加した社員全員に体験してもらいました。
(訓練用の消火器ですので、ホースからでるのは水ですが)
弊社では消火栓も設置されており、消火ホースでの消火訓練も行いました。
ただ、消火ホースで鎮火せざるを得ないような火柱が出たときは、
無理をせず、身の安全を第一に考えて下さい。屋内で天井に届くような火柱が出たときは、
逃げることが最優先です。
◆知っておくことで助かる命
消火器の使い方や、消防訓練で学んだことは、身を守るための知識となります。
知っていることが、私たちの命を助け、私たちの家族、仲間を助けます。
弊社でも場内の安全パトロールを毎月実施し、社内の安全管理には十二分に気を配っております。
消防訓練も毎年必ず行います。これらは全て、社員の命を守る為、ひいては会社を守る為です。
今年も残り3ヵ月、安全を第一に三養基グループは営業してまいります。
今日はこの辺で。
- 2017.07.01
- 交通安全運転強化
・平成28年1月15日、第56回交通安全国民中央大会が東京日比谷公会堂にて開催され、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、交通安全優良事業所として全国表彰を受けました。これもひとえに、福岡県警及び北九州市若松警察署との地域活動、また関係者各位と弊社社員との交通安全における行動連携の賜物と心より感謝しております。この賞に恥じぬように、今後も社員一丸となって「交通安全」を重んじて活動していきます。
・毎月第一土曜日に全社員参加で、社用車両の点検・整備を実施しています。自社で定めた車両点検マニュアルに則り、チェックシートに沿ってグループごとに確認作業を行います。また、万が一の故障や事故時の対処法を共有し、対応力を身につける場としても活用しています。
・毎年、1月と7月を交通安全運動強化月間と定め、第一土曜日に安全運転管理者による安全運転講習会を実施しています。また、年始の1月にはその年の「交通安全スローガン」を決定し、年間を通じて、交通安全運動の重点項目としています。
- 2017.06.01
- 推奨品ラインナップ
・デルタブラケット
組立作業に工具が必要なく、折りたたみ式でコンパクト。よって、収納や運搬時に嵩張らない。
部材が溶融亜鉛メッキ処理により、部材の耐食性が高い。
独自開発形状のリブでバタ掛部材が丸パイプ・角パイプでも兼用できる。
・ボーゴレール
あらゆる柱間寸法にスライド機能にて対応。最長4mまで可能。
部材が溶融亜鉛メッキ処理により、部材の耐食性が高い。
下地鉄骨部に取り付けるサヤ管とサヤコーンで打設コンクリート厚との段差解消。
・LEDデジタル
- 2017.04.01
- 熱中症対策品キャンペーン
・「熱中症とは」体温調節機能が壊れた状態になり、高温・多湿の環境下で体内の水分と塩分(ナトリウム)が過度に失われ、体温調節機能がうまく働かなくなり、さまざまな障害が起きる総称です。
毎年、温度上昇に伴い「熱中症」という言葉を耳にすることが大変多くなってきました。
そこで弊社は、春先からメーカー様の協力のもと熱中症対策品キャンペーンを開催し、営業販売強化かつ、現場安全活動を推進しています。
「熱中症」は屋内外問わず、気づかいないうちに発症します。正しい予防方法や対策を身につけ、普段から気をつけることにより「熱中症」にかかる危険性を防ぐことができます。
- 2017.01.04
- 環境・社会貢献活動
・ペットボトルキャップ 一個一個が・・・
「ちょっとした、一個が」をテーマにペットボトルキャップの回収活動を行っています。事務所敷地内の自動販売機横に回収ボックスを設置し、全社員が協力してくれています。そして回収したペットボトルキャップは、イオン若松ショッピングセンターへ届けています。今後もこの活動を続けていき、社会貢献していきます。
・使用済み切手 一枚一枚で・・・
昨今、電子化やメール便などで「切手」の使用が少なくなりましたが、弊社では送られてきた郵便物の切手を全社をあげて集めています。一枚一枚の柄や形が素敵で、集めながら感心しています。全事業所から集めた使用済み切手は、公益社会法人北九州市障害福祉ボランティア協会にお渡しします。
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